皇紀二千六百年奉祝
天地の神にぞ祈る あさなぎの 海のごとくに 波たたぬ世を
昭和天皇御製
写真の転載を固く禁ずる。
祭禮奉仕
須倍神社で執り行われる10月の大祭,11月の新嘗祭,2月の祈年祭
の大祭式の御祭禮では、当番区の中から選ばれた助勤者と舞姫が
五穀豊穣と家内安全などの願いと感謝を込めて浦安の舞の厳かな
雅楽の調べに合わせて、扇の舞・玲令の舞を奉納し、神聖な神々
へのお供物の受け渡しなどの奉仕を行う。
当番区は9年に一度しか巡ってこないので、当番区に当たってい
なければやりたくとも出来ず、昔から、この助勤と舞姫としての
奉仕は大変名誉な事とされてきた。
現在では、毎年助勤者と舞姫に対して須倍神社より、感謝状と
記念品の授与が行われている。
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